なぎさホテル

「シンジク」ってどこにあるポン？ 「シンジク」ってなんの略なのポン？ 「シンジク」は「新宿」だポン。 でも東京の新宿ではない、逗子市にも新宿があった。 発見日 2024年6月25日 発見場所 神奈川県逗子市新宿三丁目 「マキ」といたずら書きされている。 位置図 新宿まちかどニュース 2024年6月1日発行 vol.84 逗子新宿に住んだ作家は多い「あなたと私の逗子の文学」 明治22年の横須賀線開通とともに開け始めた新宿浜は、臨海保養地、別荘地としてにぎわいを見せていました。逗子初の近代的旅館（現在の新宿１丁目にあった）養神亭も開業、徳富蘇峰、徳冨蘆花、国木田独歩、寺田寅彦、芥川龍之介など、後に…

先週前半は食欲は全く湧かず、頭も重くしんどい日々でした。これは夏バテ？クーラー病？と思って、胃腸薬を飲み続け、回復を待っていました。 水曜日夕方には先日の出張で頼まれたコーヒーを渡す約束をし、Iさんと久々に二人で一杯やる計画だったので、これだけは是非行こう、話をしたいと思って、我ながらガンバリ‼️ました。 行ったお店は東上野の情緒ある焼肉屋、私の体調を慮って、時間を1時間と区切り、名物の塩タンやエゴマのキムチなどを二人で楽しみました。 彼のご両親の介護の状況、苦労を苦労と言わず、常に前向きな彼の生き方に感銘しながら、私は沢山エネルギーを頂きました。更に彼からもモントリオールの出張土産と中村天風…

はじめに 人生の岐路に立たされたとき、あなたはどこに救いを求めますか？家族、仕事、あるいは自分自身？重松清の直木賞受賞作『ビタミンF』は、まさにそんな人生の転換期にある人々の姿を鮮やかに描き出した短編集です。 中年期に差し掛かり、かつての輝きを失いつつある登場人物たち。彼らの姿は、現代社会を生きる多くの人々の縮図とも言えるでしょう。本作は、そんな彼らが家族との関係性の中で自己を見つめ直し、新たな一歩を踏み出す様子を繊細かつ力強く描いています。 本記事では、『ビタミンF』の魅力を深く掘り下げながら、この作品から学べる人生の智慧について考察していきます。家族の絆、自己再発見、そして人生の意味を探求…

（8/2）ひとまず100点選書。第一弾の選書なので推薦本には頼らず。蔵書とアマゾンのブックリスト、これまでの読書経験と知識を駆使して、読みたい本を直感で選んだ。 今のところ順番はランダムだ。3500の選書リストが完成するまでには適切な分類法を見つけようと思う。その際、選書やリスト作成におけるルールも付記する（表紙画像は載せない、アマゾンや出版社ページへのリンクは貼らない等）。 （8/3）200点選書。 （8/4）300点選書。 （8/5）400点選書。そろそろ分類しないとね。日本十進分類法を参考にする予定。 （8/9）500点選書。 （8/10）600点選書。 （8/11）700点選書。 （8…

３／３１・日 ゴミ拾いは二周。人流も増えて大量収集。オムツまで落ちていた。朝は明星中華三昧。追加のもやしを買いに行った。今日も快晴。早くも各地のメガソーラーには出力制限。晴れた日曜に工場を開けてくれないのかな。電気代を安くするからと。特に電炉関係。高炉と違いスイッチ一つで出来る筈。 桃は満開。花芽のない徒長枝を少し切った。庭には黄色い花。「大黄花カタバミ」だそう。急に生えた。春は諸草までも美しい。昼は池尻の「朝日屋」で天丼セット、中瓶付き。１７８０円。やっぱり丼ものは醤油が濃すぎる。薄味にして欲しい。少し出るとくしゃみ止まらず。午後は安静にす。晩は冷凍食品。真夏日寸前だった。夜はラジオ日本から…

「日本を代表する夏バンドって『サザンオールスターズ』と『TUBE』がいるけど、結局どっちが『真の夏バンド』なんだろう」という疑問にお答えします。二組のリリースした楽曲すべてから『夏の曲』だけを集計しました。 ※2024年3月時点の集計 真の夏バンドを決めるにあたってのルールは以下 「夏曲」の定義として「夏の季語」が歌詞中に含まれるものにする。 集計対象は2023年10月までに発売された、サザン「260曲」と桑田佳祐名義「124曲」、TUBE「476曲」と前田亘輝名義「60曲」とし、集計後パーセンテージに直して夏曲の割合の多いバンドを「真の夏バンド」にする。 「いやこの曲はたしかに『夏』という単…