久々に1年生を教えることになり、改訂になった教科書を見たわけですよ。ふむ、表紙裏は相変わらず「朝のリレー」か。さぁーて、最初の教材は(サザエさん風に)?「はじまりの風」作者蜂飼耳、とな。ふむふむ・・・・・・ なんじゃこりゃあ。もういきなり「あること」が気になってさっぱり内容が入ってこない。前回の「シンシュン」同様の「忖度教材」の流れとするならば、おそらく「新しいことに挑戦してみようという気持ち」「見えなかったものが見えてくることの感動(「見えないだけ」にも通じるかな?)」ひょっとしたら「伝統を受け継ぐ心?」・・・・・・などいろいろテーマは思い当たる。まぁ新入生への「忖度教材」としては「有り」か…