はてなの辺り。いわゆるはてなの人たち。
「はてな村」も参照。
身のまわりに、いっちゃえばまあ学がない、新聞程度の活字であっても音読しないと読めないし、読んだところで意味内容があまり頭に入ってこない五十代過ぎのおっちゃんが複数いるのだが、あの人たち、揃いもそろって文章の論理構造みたいな部分がわからなくなってきてる。具体的には複数の主語述語を含むような文章、仮定とか条件を含むような節がある文章、そういうのがかなり通じづらくなっている。まったく通じないというわけではないが、聞き返される。なので、すべてを単文にして話すしかない。 その手の人たちに共通の特徴があって、ふだんからほぼ主語がない。これは高齢者なんかでもよく感じるのだが、地域共同体が濃厚に残存している場…