ばばこういち
(アート)
【ばばこういち】
放送ジャーナリスト。1933年（昭和8年）大阪生まれ 山形育ち。2010年（平成22年）4月9日 死去。
（株）ばばこういち事務所代表。
東北大学経済学部卒業後、大和證券を経て放送界に入る。
文化放送、フジテレビ、東京12チャンネルでの局員生活の後、1966年フリーの放送ジャーナリストとして独立、テレビ番組の出演、企画制作、執筆・講演活動を続けた。
メディア、環境、高齢化、ユバーサルデザイン、まちづくりなど21世紀に向かうさまざまなテーマに精力的に取り組んでいた。
主な著書
日本をダメにした１００人（山手書房）
小説「社会党ジャック」（山手書房）
テレビはこれでいいのか（岩波書店）
視聴率その表と裏（岩波書店）
改革断行（ゼスト社）
日本初の大統領にしたい男（インターメディア出版）
臥薪嘗胆の日々（インターメディア）
活力高齢人（黙出版）
されどテレビ半世紀（リベルタ出版）
