本日、以前から気になっていた四日市のばんこの里会館と、泗翠庵を訪ねた。万古焼は急須と土鍋の印象が強く、歴史を知らなかったけれど、かつては色絵を施した向付や茶道具も作られていたと知った。展示品を拝見し、端折った感想で失礼するが、大正焼・土瓶の絵付けから伝わってくる心意気を感じた。会館職員の方が親切に解説して下さり、また訪ねて再会できたら嬉しい。昼食を取ってから泗翠庵の立礼席でお薄を頂き、席を担当される先生から茶碗などの説明を受けた。抹茶は四日市産とのことだった。その後に茶席と広間、寄り付きをご案内下さった。本日の暦・大安で一期一会のご縁に恵まれ、幸せな一日でした。では、また明日!食`の講座 FL…