「北斗の拳」の断末魔を、どのキャラがどの話で発したか、また、登場した拳法・秘孔について調べやすいようにインデックスをつけていく。 www.kawazumanga.com 【狂乱の殺人者の巻】 胸に七つの傷をつけた男・シンと対峙するケンシロウ。 だが、そのケンシロウの前に巨漢のハートが立ちふさがる。 “拳法殺し”の異名を誇るハートの特異体質により、ケンシロウの拳は経絡秘孔に届く前にハートの肉厚に吸収されてしまい、北斗神拳が通じない。 ハートの攻撃で一度は倒れたケンシロウだったが、シンの後ろにかつての婚約者ユリアの姿を見つける。 ユリアはケンシロウの問いかけにも無反応だったものの、ケンシロウは「(…