如月、今年の節分は2月2日。帰省していた娘にせっかくなので豆を撒いてもらいその次の日に娘は帰東する。業務はなんとか区切りが近づき一段落をつけて2月7日を迎える。この冬最も厳しい寒波におおわれたこの日、付き添いの奥さんと奈良の眼科に向かう。関ヶ原から滋賀県内にかけて白銀の世界になったが優秀なるJRはスケジュール通り運行。4か月前に予約した眼科の硝子体手術のため大和西大寺に向かう。10時過ぎに病院に入り手術と入院の説明を受ける。午後に入って消毒の点眼に続き瞳孔の点眼も打って順番を待つ。呼び出され番号札を付け歩いて手術室に向かう。目の手術は麻酔は効いていても見えるだけに怖い。ベッドが倒れ顔が覆われ目…