冷たい思い出より、温かい思い出の方が涙をこみ上げさせるのは、どうしてなんだろう。(本文より) たま~に出題される作家の先月の新作だ。 地元ならではの名産品作りが家業という 少年の小4~小5のあゆみを描いた物語。 これがまたMAXレベルでエモいんだわ。 人情、友情、家族愛がビシバシ響くから。 かつ素材文適性も極限と言えるほど高い。 途中まで使えそうな箇所をメモしてたが ありすぎて途中からは読むのに没頭した。 とりあえず一章の分だけを羅列しとくよ。 素材文に使えそうなくだり(一章より) 適性○ 教室で課外授業の行き先が決定 適性○ 課外授業での思わぬドタバタ劇 適性◎ 帰宅すると意外な出来事に遭遇…