NHK紅白歌合戦において、2005年から導入された。 番組当日に「デジタルTV審査員」「ケータイ審査員」「ワンセグ審査員」の応募者の中から各10名抽選で選ばれた審査員30名(2005年はワンセグ審査員がないので20名)がNHKホールに招待され、審査を行う。 旅費、(遠隔地からの場合宿泊費)はNHK負担となる。