のんびりしているのに好奇心が強く、ときどきアライグマに蹴られて、森の彼方や海に飛んでいくぼのぼの。妄想が始まると、「しまっちゃうおじさん」が出てきて、しまわれちゃうと怯えるぼのぼの。体が小さく存在感が大きいシマリスは、余計なことを言うたびにアライグマに蹴られます。そして、妄想の中の住人とはいえ、手際よく「どんどんしまっちゃおうねぇ」と、岩の間にぼのぼのをしまう、しまっちゃうおじさん。その姿は、見ている側に、笑いとトラウマになりそうな衝撃を与えました。のんびりした世界観でありながらシュール。キャラクターが淡々と話す言葉の数々は、なかなか深くて、心に響くのです。 ★ぼのぼのフィギュアマスコット2~…