まぼろし探偵
昭和34年4月1日から昭和35年3月27日にかけて放映。
「少年画報」連載の『少年探偵王』がラジオドラマ化を経て特撮番組となる。
主人公の冨士進くんがまぼろし探偵に変装するのだが、バレバレで面白い。
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追悼５ 黒わし少年
「少年クラブ」に月光仮面 「少年画報」にまぼろし探偵、 「ぼくら」に弾丸トップ 同じ1958年 「漫画王」に黒わし少年 「ぼくら」にスーパー・ジャイアンツ 少年誌を開けば桑田ヒーローが躍動している時代であった
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まぼろし探偵、月光仮面 連載の頃 私が買ってもらった 月刊「ぼくら」では 弾丸トップ を連載 この1958年7月号で登場する 怪獣ロボット、半魚人、海中艇、レプリケーター、、、１コマ１コマが楽しめる世界でした
８月１６日（日）花の命は短くて苦しきことのみ多かりき
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少年画報社×Over Drive 共同開催【少年画報社75周年企画】 潮来市立図書館で導入している、Over Drive電子図書館で少年画報社の名作コミック・人気タイトルが期間限定で読み放題です♪ やったぜ!!!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ ｸﾞｯ ! なつかしの「赤胴鈴之助」「まぼろし探偵」から最近の漫画アンソロジー「お江戸ねこぱんち」まで少年画報社の250作品が読み放題!! 戦後を走り抜けた方なら、青春時代がよみがえる!昭和後期～令和生まれなら、1周回って新しい!? マンガを共通の話題として世代間で交流したり、歴史の流れを感じてみるのも楽しいかもしれません。 作品のリストはこちら 公開期間は20…
漫画家・桑田二郎氏を悼む
めずらしきこと。 漫画家の桑田二郎氏（当初のペンネームである桑田次郎の方が自分にとってはなじみがある）が，7月2日に逝去されていたことが伝えられた。 ラジオドラマ化，テレビドラマ化，映画化された「まぼろし探偵」の原作者であり，大ヒット作の「8マン」（エイトマン）に代表されるSFヒーロー作品のコミカライズを多く手掛けた。ウルトラシリーズ3作目の「ウルトラセブン」のコミカライズについては13話を描いた。（後年の覆刻版では，同時期に他の雑誌で連載されていた一峰大二版を下巻としての3巻構成となっている。 桑田二郎氏の魅力は，何と言っても確かなデッサン能力と躍動感だろうが，子供向けの漫画であっても一切の…
『 嗚呼、桑田二郎先生…追憶記事 』
生命あるもの、いつかは終わりが来る。。。 それにしても、85歳で老衰死とは早いのではないだろうか。 私は現在69歳、余命は15年しかないではないかしかないではないか(@￣□￣@;)！！ そんなに急を告げるのなら、慶次のセリフではないが「いつも褌は綺麗にしておけ」 ではないか。 私が桑田二郎(当時は次郎)を知ったのは、光文社の『少年』を読んでた頃。。。。。 昭和32年(1957年)に従妹が『少年画報』を購入し始めた時だった。 題名は『少年探偵王』・・・第3話にあたる「呪いの家」の途中からだった。 『赤胴鈴之助』や『ビリーパック』を知ったのもこの年だった。 たちまち、トリコになってしまった。この一…
『8マン』逝く。
漫画家の桑田二郎さんが7月2日、老衰のため死去。85歳。 1957年に『まぼろし探偵』（「少年画報」連載）、1958年、『月光仮面』（「少年倶楽部」連載）がヒット。 1963年より「週刊少年マガジン」（講談社）で連載した『8マン』がヒット。 劇画と呼ばれる写実画風の先駆け者。 他の漫画家の原稿が、印刷物ではわからないが、 ホワイトや切り貼りで描き損じを修正している事が多いのに対し、 桑田氏の原稿は印刷同様の仕上がりだったという。 描線の美しさは手塚治虫氏と双璧と言われており、 病床の手塚に代わって『鉄腕アトム』の代筆を務めたこともある。 （合掌）
2020年8月4日(火)のツイート履歴
ツイート 裕 @you999 【本棚登録】『少年のころの思い出漫画劇場 まぼろし探偵 桑田次郎の世界』講談社 https://booklog.jp/item/1/4063647757?type=post_social&ref=twitter&state=add #booklog 23:25 CNN @CNN Researchers at West Virginia University have been tracking the strange behavior of so-called "zombie cicadas."… https://twitter.com/i/web/status/…
追悼 漫画家・桑田二郎さん SFアクションコミックの傑作『デスハンター』
追悼 漫画家・桑田二郎先生 「まぼろし探偵」や「８マン」で知られる漫画家の桑田二郎先生（旧ペンネーム桑田次郎）が7月2日に逝去されました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 SFアクションコミックの傑作『デスハンター』 それは人知れず人間に憑依し、外見は変わらないまま、憑依された人間はクマなみの力を宿す凶悪な殺人機械と化す。その正体は宇宙から来た生命体「デス」。 レーサーの田村俊夫は、レース中の事故をきっかけに、「デス」に対抗する超国家の秘密機関にスカウトされ、孤島のジャングルで過酷な選抜試験に挑む。 ジャングルで出会ったリシェール、林石隆（りん・せきりゅう）とともに、一時試験に生き残った俊夫…
2020年6月に読んだ本から
『ＰＩＮＫ／柴田よしき』『所轄刑事・麻生竜太郎』『第二捜査官／安東能明』『漏洩 素行調査官／笹山稜平』『桑田次郎アダルト短編集1,2／桑田次郎』『解体屋ゲン65～68／石井さだよし・星野茂樹』『性遍歴／松本侑子』 6月はミステリーと漫画が多くなりました。笹山稜平は初めて読みましたが、ぐいぐい引っ張ってい文体です。今回の本は社会的な背景はあまりない作品ですが、たくさん書いているようなので、また読んでみたいと思います。『ＰＩＮＫ／柴田よしき』タイトルの意味が分からないままに読んでいったが、結局、ＰＩＮＫというバンド、ピンク色の壁とかを表したのかな。阪神淡路大震災が背景で、その時に愛する人を失うとい…
