ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会と電通、イワタが共同開発し、2012年4月11日に発売した、読みやすさに重点を置いた書体。
老眼、白内障など、読み手側の抱える問題や、かすれやつぶれといった印刷上の問題を「人間中心設計プロセス」で徹底的に検証し、小さなサイズでも誤読を減らせるようにデザインされている。 販売に先駆けて、日本年金機構の「ねんきん定期便」(平成24年度版の一部)、金融機関の「住宅ローン申込書」などで使用された。
本文内容とイラストは関係ありません 私は、私自身が目が悪いので、自分で作る何かで、可能なものでは、ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)を使うようにしています。今まで、このはてなブログでも「みんなの文字」を使っていました。 petitmatch.hatenablog.comしかし、先日、衝撃のおしらせが… ucda.jp提供から10年が経ち、社会環境の変化や、セキュリティ面の強化、さらなる利便性を図るため、今年の4月より「みんなの文字」Webフォントを有料にて提供する運びとなりました。つきましては、継続して利用を希望される場合は、有料サービスへの切り替え手続きをお願いいたします。手続きを…