郊外のある都市へ引越し道中の母と子、 窓越しに外を見つめる少年の目に謎の生物が映る・・・!?転校先の小学校でも続々と現れる謎の生物、いったい何ものなのか? 操っているのは、クラスメイトが持つデバイス装置!?学校帰りにみかけた謎の生物同士のバトル。 見つかってしまった少年は・・・ 作品内容 | めめめのくらげ
郊外のある都市へ引越し道中の母と子、 窓越しに外を見つめる少年の目に謎の生物が映る・・・!?
転校先の小学校でも続々と現れる謎の生物、いったい何ものなのか? 操っているのは、クラスメイトが持つデバイス装置!?
学校帰りにみかけた謎の生物同士のバトル。 見つかってしまった少年は・・・
めめめのくらげ |
映画「めめめのくらげ」。TOHOシネマズ 六本木ヒルズ六本木。 2013年5月2日。 Mr.の「誰も死なない」の時に、村上隆作品として、何本かの予告をしていたのは、まばらに憶えている。その時は、「めめめのくらげ」は、アニメだったはずで、もう一本シリアスな感じの映画で、来年か再来年には公開、というような文字もあったような気がしていたが、それから、もうずいぶんと時間がたって、そして、確かこの2年くらいの「FM芸術道場」では、何度も何度も映画のことを話題にしていて、もういつ始まってもおかしくないくらいの感じにもなっていたのだけれど、やっと始まる。そして、上映をしているところがけっこう少ない上に、妻と…
「美術手帖」サイト https://bijutsutecho.com 1996年に急にアートに興味を持ち、『美術手帖』という専門誌も時々買うようになり、そこで「芸術評論」を募集しているのを知り、初めて応募したのが、第12回の2003年だった。まるで、村上隆と奈良美智への「ファンレター」のようになった自覚もあったのだけど、当然のように落選した。その後、2年後の2005年にも応募があり、次は、村上隆の日本国内の評価が低いと勝手に思い込み、だから、村上隆中心の「評論」にしようと思った。 さらに、前回の落選を顧みて、自分だけの考えでなく、他の人の視点を入れないとダメなのだろうと勝手に思い、さまざまなも…