4月発売の主要な新作は5本。1週先んじて4/23に発売されるのは、悪名高き「ぱれっと商法」で世間を騒がせた和泉つばす先生原画がウリの『9-nine-』シリーズ完全版。その後月末の4/30に社会人が「モテ」の努力をする『ゆびコネ』、推薦合格した高3男子が卒アル委員をする『海と雪のシアンブルー』、好感度マックス系まったり幼馴染のキャラゲー『幼馴染のいる暮らし』、コワモテだけれど内面が乙女な主人公の心情描写を掘り下げた『コイ×ミツ』が発売されます。以下、体験版をプレイした上での作品別の雑感。 『9-nine-』(ぱれっと) (2021-04-23) 全章プレイ済み。学園異能バトル×フローチャートで並…
喪男(社会人)が女性と付き合うために「モテ」の努力をする話。キャラゲー。 冒頭で上司とギャルとバーテンダーから説教されるのでちょっと辟易するかも。 社会人モノは人によって合う合わないが激しいから合う人にとっては合うかも? ライター間のすり合わせがされておらず設定矛盾がいくつか存在するのも悲しい。 缶コーヒーしか飲まないとか言ってた主人公が毎朝コーヒーを飲むとか言うんだぜ。 多くのプレイヤーが缶コーヒーを箱買いしてんのかよとツッコミを入れたハズである。 社会人モノで価値観押し付けられて説教されるのは辛い 第一関門「説教」、第二関門「「モテ」の努力」、第三関門「滑っている掛け合い」 ①オシャレ説教…