2週間も開いてしまいました。生きてはいます、353です。さらに言うと映画自体は前回の投稿から20本くらい観ています、353です。 というわけで、まずは2週間前に観たやつ、2022年9月前半のシネマ・チュプキ・タバタ鑑賞メモです。いずれもドキュメンタリーで、『百年と希望』『ゆめパのじかん』『さとにきたらええやん』の3本について書いてゆきます。 『百年と希望(2022)』 日本共産党の活動を捉えたドキュメンタリー。一応補足しておくとプロパガンダ映画の類ではなく、あくまで外部からの目線で制作された作品です。などと一言添えてしまいたくなるほど、「共産」という赤い字面の持つネガティブイメージは計り知れま…