解体・調理の本リスト2 * * * 「わたし、解体はじめました」 畠山千春さん著 実はこれが新人猟師(もしくは未猟師)には一番おすすめの本 初めて自分で鶏を絞めて食べたときに「その鶏が自分の体の一部になった感覚」があった というのが、一番印象に残った 「生きもの」と「食べもの」の間が離れすぎていて、実感がない生活をしているなかで、さっきまで生きていて暖かくてフワフワしている鶏を、今は食べている わたし、解体はじめました ─狩猟女子の暮らしづくり─ 作者:畠山千春 木楽舎 Amazon そこから著者の感覚は広がっていって、 自分の一部になるのだから「幸せに生きてきた鶏を食べたい!」 と思うように…