ALDAIR Nascimento dos Santos
ブラジルのサッカー選手。
1965年11月30日生まれ。身長182cm/体重77kg。
ポジションはディフェンダー(センターバック)。
セリエA・ASローマでは13シーズンにわたってプレーし、2000-2001シーズンには念願のスクデットを獲得した。彼が付けたASローマの背番号6は永久欠番となっている。
ブラジル代表としては1990年・1994年・1998年のFIFAワールドカップに出場。
1994年FIFAワールドカップでは守備陣の要としてブラジル4度目の優勝に貢献した。
1996年アトランタオリンピックではオーバーエイジ枠で出場。日本では「マイアミの奇跡」と呼ばれたグループリーグの初戦・日本対ブラジルで、路木龍次が蹴ったロングボールの処理を誤ってGKジーダと交錯、伊東輝悦に決勝点を許す失態を演じた。
2004年で一旦現役を引退したが、2007年にサンマリノのクラブで現役復帰した。
1985-1989 フラメンゴ(ブラジル)
1989-1990 ベンフィカ(ポルトガル)
1990-2003 ASローマ(イタリア)
2003-2004 ジェノア(イタリア)
2007- SSムラタ(サンマリノ)
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