たぶん、早朝に羽化したのでしょう、飼育ケースの網に足をかけてとまっていました。 こういう時って、撮影のチャンスです。 ベランダのガラス窓を開けたら、すぐに跳び立ち、シャラの葉にとまりました。 遠くに飛べなかったのか、自分にお披露目してくれているのか、とにかくモデルになってくれています。 そして、翅を広げ始めました。 太陽の光を浴びて、体を温めているのかもしれません。 それにしても美しいです。 蝶を飼育する目的の一つは、こんな風に間近でゆっくりと蝶を観察 (撮影) できることです。 特にアオスジアゲハのように物凄いスピードで飛び回る蝶は、吸蜜でも産卵でも、撮影は難しい。 生まれたてなら、まだうま…