アゴーギク

(音楽)
あごーぎく

Agogik(独語)
音楽演奏におけるテンポの緩急表現のこと。速度法。緩急法。一定のテンポやリズムに微妙な変化をつけて、ニュアンス豊かに演奏すること、すなわち自発的なテンポ変化のことを示す。楽譜上におけるアゴーギクの記載は、accel.(アッチェレランド:徐々に速く)、rit.(リタルダンド:徐々に遅く)などがある。
クラシック音楽においてアゴーギクは独唱曲において特に重視される。しかし、器楽曲においては楽譜上指示のない大げさなアゴーギクは許容されない傾向にある。デュナーミクが演奏者の裁量に任される範囲が大きいことと比較して、自由度は低いといえる。

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