「主はダビデのために、エルサレムにおいて彼に一つの灯を与え、 その子を彼の後に立てて、エルサレムを固められた」 あなたはいつも、ダビデのゆえに・・とおっしゃられる。 彼のすべての麗しき行為よりも ただ一点のしみが そのしみが、 拭いきれなく 私の目に、心に焼きついて・それでもあなたは、 ダビデのゆえにとおっしゃられる・・人を指さしたくなった時 それは、 己の心の深いところで主と出会う良き時荒れ狂う嵐をよそに、 そこには私の涙を基にして、 主が供された哀れみと許しとなぐさめの 温かな飲み物が私を待っているのだから。 ・・・・ そうなのだ今日は神様の哀れみのゆえに灯された光、 アサ王についての物語…