真我を知る ― 第4章〜第6章の教え インド哲学の深遠な叡智を伝えるアシュターヴァクラギーターには 『真我(純粋意識)を知る(氣づく)こと』これこそが人間の究極の目的であるというメッセージが繰り返し語られています。 ここでは 第4章「真の探求者」第5章「溶け去る」第6章「知識」 の教えを比喩の意味も含めてひとつずつ丁寧に解説していきます。 第4章 真の探求者 1.智慧ある人は真我を知って人生というゲームを楽しむ。だが、愚か者は、重荷を背負うロバのようにこの世を生きる。 《意味・解説》「人生はゲームのようなもの」これは、人生を深刻にとらえすぎず軽やかに遊びのように楽しめる境地です。 真我(純粋意…