延期されていた年末の風物詩がようやく開催される(写真:acworks/photoAC) ※写真はイメージ いよいよ21年2月4日、コロナの影響で延期されていた、サッカーのFIFAクラブワールドカップ2020(CWC)が、カタールで開幕する。 開幕戦はオセアニア王者・オークランドシティ(ニュージーランド)がコロナのため参加を辞退したため中止。 事実上の開幕戦となる準々決勝で北中米王者・ティグレス戦(ブラジル)に対戦するのが、韓国の名門・蔚山現代だ。 アジア王者・蔚山現代(韓国)は、20年のACLを無敗で制し、今最もノリに乗っているクラブの1つだ。 韓国の“笑わない男”こと新監督はCWCがデビュー…