夢の中で、私の理想のタイプ(長身でがっしりしていて、顔は濃ゆい系で声がとても低く、豪快でちょっと強引でなおかつ包容力がある,)の男性に守られ、彼に対するときめきと、そんな彼に一途に愛されていることを実感し、温かくて幸せな気持ちに浸っているときに、目覚ましが鳴った。(ちなみに私の目覚ましはここ数年間変わらず、iPhoneのSenchaというトーンです。お茶の世界とは程遠い、軽快な音楽) うっとりした幸せな気持ちで起床し、なんてロマンチックないい夢だったんだ~と余韻に浸れたのも束の間。 ふと、アラフィフの私にはもうこの先、そんな心ときめくロマンチックな出来事など何一つ起き得ない、という悲しい現実が…