神が永遠(初めであり終わり)であるという意味を理解する。 神が永遠(初めであり終わり)であるということは、神は不変の「存在」であるということで、そのことによって、神は、人が唯一信頼を置くことのできる方であるということが分かります。その約束も不変です。また、神が永遠であるということは、神は時間を一時(いちどき)に見ておられるということです。聖書を読む時にこのことを理解していることは重要です。時間をいちどきに見る見方は、人にはできません。ですから、永遠とは全く神の分野であり、人はそれを見極めることが出来ないということを理解し、全ての判断を神にお任せします。人が知らなければいけないのは、大きすぎて知…