開幕から7勝11敗と負け越しているエンゼルス。60試合による異例の短期決戦ではスタートダッシュの失敗は大きな命取りになる。 エンゼルスは現地10日のアスレチックス戦でマイク・トラウト、アンソニー・レンドン、大谷翔平がいずれも本塁打を放つなど、今季大金をはたいた自慢の強力打線が額面通りのを破壊力を発揮。10対9で首位アスレチックスの連勝を「9」で止めた。 3点を先制され、一時は5点をリードされたが、この3人を中心に首位アスレチックス投手陣を攻略し、4回裏に6号2ランを放ったトラウトは、9対9の同点で迎えた8回裏にこの試合2本目の一発となる7号ソロ。この一打が決勝点となった。 You LOVE t…