内閣府孤独孤立防止対策モデル事業・アーツアライブの企画で、豊島区の特別支援の子どもたちとワークショップを行ってきました。 これまでの僕のワークショップの例を見て、こんなにうまく出来ないと心配する声もありましたが、特別支援の子だからといって特別なことはせず、 「大事なことは、できるかどうかではなく、本気を出せるかどうか」を意識して描いてもらいました。 何枚でもいつまででもレベル落とさずに作品を描き続けることが出来る子が多く驚きました。 例えば僕が話しかけても、電車のアナウンスをずっと言ってる子も、その子の前に紙を置くと何枚でも素晴らしい絵を描いてくれます。 全員の絵を並べただけでも5mくらいの量…