【誰にともなしに、独り言レス―その3099】 カウフマンが(真意ではグリソム・サイドに立っていようと、いまいと)「ライトスタッフ」で screw the pooch する(Squirming Hatch Blower としての)ガス・グリソムを(フェイクを承知で)描くのは映画の構成からするなら必然の展開で、そうしなければカウフマンの「ライトスタッフ」は成立しない―この理解はカウフマンの純正ライトスタッフ・ファンなりすまし疑惑を払拭する。(にしても、酷い描き方をしていることに変わりはないけども) そのグリソムをイェーガーが Old Gus, he did all right. と庇い認めるシーン…