【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】 イカのいる場所で助数詞を使い分けます。 イカを数えるときは、助数詞の使い分けが重要です。 助数詞は、数を表す数字に添えて、数えられる物の性質や形状などを示します。 イカを数えるときの助数詞には、「杯(はい)」があります。 この「杯」は、ふっくらとふくらんだ形の器を表します。 イカの足を上にしたときの胴体は、イカ飯(めし)やイカ徳利(どっくり)にできるような形をしているので、漢字の「杯」のイメージにぴったりです。 イカの胴体を徳利状に成形乾燥した「食べられる容器」です。 燗した日本酒を入れて十数分おくと、イカの風味(旨味)が燗酒に溶け…