2021年2月22日更新こんにちは ご訪問ありがとうございます。今回は水耕栽培で育てているイチゴのつるボケに関する内容です。水耕栽培でいつも気にしていた溶液濃度管理ですが、EC値よりも溶液タンクの容量がツルボケの要因になっていたのかも知れないとい言う、思いもよらない事を記事にした内容です。いったいどういうことなのか?詳しく見て行きたいと思います。 つるボケが出現 昨年から栽培しているイチゴが3月後半になって異常に大きくなってしまいました。 明らかに窒素分過多のつるボケになっているみたいです。 水耕栽培の溶液濃度はEC値で見ています。 昨年12月からは1.0位を維持するように管理していましたが、…