🔷 大池神社にてご祈祷初詣のとき、宮司さんにご祈祷の予約をお願いしました。夜通しの雪が止んで晴れてきました。正装の神主による祝詞(のりと)が挙げられ、大和言葉で神様に願いを奉り、心身共に祓い清める儀式を「ご祈祷」といいます。読み方は「ごきとう」です。お神酒2升をお供えして、玉串をご神前に捧げます。玉串は、神前にお供えするものとして、米・酒・魚・野菜・果物・塩・水などと同様に重要な意味を持っています。玉串には榊を使用することが一般的です。榊には神様が宿るとされており、神様への捧げものとして古くから用いられてきました。かねてより神主様の祝詞が素晴らしいと聞き及んでおりましたので、直々にお聴き出来て…