William Castle 監督、プロデューサー、脚本家
ホラー映画を主に製作し、劇場自体に椅子が揺れる装置や、骸骨が現れる装置などの、”ギミック”を駆使し、観客を恐怖に落としいれた。『ローズマリーの赤ちゃん』、『燃える昆虫軍団』などを残した。ジョー・ダンテの『マチネー/土曜の午後はキッスで始まる』に登場するプロデューサーのモデルでもある。