アタリウキは、サヨリがエサを口に入れて、横走りしたときにうごく。アタリウキのうごいたのと反対方向にアワセて、そこでハリ掛かりさせる。 したがって、アタリウキをつかっている時点で、釣りとしては呑ませになる。口に入った瞬間にアワセるには目視するしかない。掛けでも呑ませでも、きちんとハリ掛かりはさせないと、バラしがちになるので、アワセは必要である。 自分のなかでは、目視ー掛け、呑ませー掛け、呑ませー呑ませの3パターンで、カゴ釣りなどのアタリウキをつかった釣りは呑ませー掛けだとおもっている。サヨリングは、目視ー掛けに重きをおいた釣りであり、条件がわるくなるにしたがって、呑ませー掛け、呑ませー呑ませにな…