『ストップ・メイキング・センス』といえば例のアイコニックなクソデカスーツなわけだが、映画を観直すたびに、最後の最後にようやく登場する&実質1曲半ほどしか着ていないことに改めて気付かされる(「Take Me To The River」の途中でクソデカスーツのジャケットを脱いだデイヴィッド・バーンは蛭子さんみたいな服装&体型になって面白いんだけど)。あと、本編のスペシャル・サンクスの2番目にハル・アシュビー(『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと』。彼が監督したローリング・ストーンズのライヴ映画『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』が『ストップ・メイキング・センス』の前年に公開されている)の名…