汝矣島純福音教会創設者の趙鏞基が永眠 9月14日、世界最大のメガチャーチである汝矣島純福音教会の創設者:趙鏞基牧師が、 入院中のソウル大病院で85歳で亡くなった。 昨年の7月に教会執務室のドアに頭をぶつけて倒れ、脳出血で手術を受けて入院治療を 続けていた。 (以降、長々と故人の生涯が解説されるので省略) 大聖堂の様子 趙牧師は「三重の福音」「五重の福音」「四次元の霊性」を掲げ教会を興し、一時は 信者の数が78万人にまで達したことがある。 精霊の賜物によって病気を治療することで信者を集め、初期には他の主要な教会から 異端扱いされていた。 驚異的成長を遂げた汝矣島純福音教会はその後、当時大きな影響…