中でも好きなハエマンサス・デフォルミスの、これは去る春頃のようす。 崩れちゃったのもあるけど本年度はわりあい形良く作れたな。この植物の不思議なことには、花や葉をわざわざクソ寒い年末年始に展開する。 もうじき更新時期につき、ある株など早々に1枚そっくり枯れて片半分に。 次回また頑張って2枚生やしてください。この若い苗は昨年ナメクジの襲来によってナメクソに舐め荒らされてしまったが、せめて球根は傷まぬよう必死に介抱を経て、どうにかここまで復活した。 ドリンク缶鉢マハロくんに始まって研究栽培している、 南アフリカ荒野の球根植物《ケープバルブ》ならびにその園芸品種たち、 「ハエマンサス(ヒガンバナ科)」…