昨日のフレクトゴン35mm F2,8を受けて、今日もオールドレンズについて書きます。 昨日と同じ旧東ドイツのCarl Zeiss Jena DDR のレンズ、フレクトゴンの20mm F4。ゼブラ模様から同じ1965年ごろの製品かと思われます。ただし昨日のはm42マウントでしたが、こちらはエキザクタマウント。m42より少し安く買えたのだったと記憶しています(当時オールドレンズの値段が高騰していた)。これを買ったのも20年ぐらい前で、一時期エクサやエキザクタなどのオールドカメラに凝っていたこともあっての選択でした。 前玉の大きさが威容を誇る。 20mmという超広角ですが、この時代としてはかなりの性…