「おもちゃの交響曲」という曲名の作品があります。 ヴィオラを除いた弦楽合奏に、おもちゃをいくつか使用しての音楽。 私もこれまでに何度も弾いてきました。 私が子どもの頃、作曲家はレオポルト・モーツァルト(モーツァルトのお父さん)だと知らされていました。 もっと以前は、ハイドンの作品と思われていたようです。 ところが、今ではエトムント・アンゲラーという人物による作品だということに。 詳細はWikipediaの記事をご覧ください。 ja.wikipedia.org 多分、これで作曲家が誰なのかの論争は終止符を打たれるだろうと思われますが、 作品そのものは実に単純明快、とても楽しい音楽。 なんといって…