エドウィン・バレロ

ベネズエラ出身のプロボクサー。
デビュー以来全試合1ラウンドKOの世界記録保持者。
2005年9月25日、日本・横浜アリーナでの試合に先立ち、バレロ相手に1ラウンド持ちこたえれば100万円、勝利すればさらに100万円の賞金を贈呈するとの条件で対戦者を公募。これに対し、阪東ヒーローが名乗り出た。
試合はバレロが阪東に1RKO勝利し、記録を16に伸ばした。
その後、2005年12月5日オムニスポールに1R KO、2006年2月25日ワイベル・ガルシアを相手に1R TKOで仕留め、記録を18に伸ばしている。

2006年3月25日のヘナロ・トラサンコス戦で1R KO記録はストップしたが、2RでKOを決めて強さを見せ付けた。
同年8月5日、パナマでWBAスーパーフェザー級王者ビセンテ・モスケラを10R KOで破り20戦すべてKO勝ちで世界タイトル奪取。
2007年1月3日、日本でWBAスーパーフェザー級12位のミチェル・ロサダを1R KOで破り、初防衛を達成。

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