仕事上のミスを誰がどのように負担するか? という課題があります。 経済状態が芳しくない時には、経営者はできるだけ経費を削減したいと考えます。 ボランティアに頼ったり、お金の代わりにモノで御礼の気持ちにしたりします。 また、プロにサンプルと言って、無理やりタダで作業をさせる人までいます。 でも、ミスが発覚したり、誰かがケガをしたり、事故が起きたら一体誰が責任をとることになるのでしょうね。 気弱な人や気前のいい人は、安請け合いをしてしまうこともあります。 作業の内容によっては、中途半端な善意は大きなコト(ミス・エラー・事故・事件など)になるかも知れないと考えておく必要もありますね。 善意の人助けを…