一条真也です。21日の日曜日、映画「サン・セバスチャンへ、ようこそ」をシネプレックス小倉で観ました。お気に入りの監督であるウッデイ・アレンの新作とあって楽しみにしていました。往年のヨーロッパ映画へのオマージュにも溢れ、映画好きにはたまらない物語でしたね。アレン監督らしい、男と女の駆け引きを描いたキュートな傑作でした。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「『ミッドナイト・イン・パリ』などのウディ・アレン監督によるコメディー。妻に同行してスペインのサンセバスチャン映画祭を訪れた男が、妻の行動に心を乱される中で現地の女性医師と知り合う。アレン監督作『スコルピオンの恋まじない』などのウォーレス…