なんか『ブルーアーカイブ』(開発は韓国NEXON Games)のシナリオが、第五共和国体制成立前後の韓国現代史を下敷きにしているという説を最近ちょいちょい見た。イベントシナリオで光州事件みたいなことが起きたりするらしい。あのへんの時代はここ最近の韓国映画でもたびたび題材となっているから、韓国エンタメ界の同時代的な空気感として「ゲームでも(ゲームなりのやりかたで)その時代を語る」となっても別におかしくはないだろうなという予想はある。 だが実際のとこどうなんだろう、オタ・インテリゲンチアな人たち一流の高度なボケ的深読み・敢えての誤読という可能性もあるので、これはやっぱり自分の目でちゃんと見ておかな…