長々と続けて書いてきたフェラーリミュージアム訪問記の最後はエンジン博物館。単体で展示されているエンジンの機能美をひたすら鑑賞した記録です。 エンツォの生家と、父アルフレードの金属工場だったレンガ造りの建物に歴代エンジン(勿論ほんの一部)が展示されています。 歴代エンジンの展示 気筒数やターボ過給の有無などのタイプ別に展示されていました。折角マメに記録して来ましたのでミュージアムの説明パネルにあったスペックも併記します。 歴代エンジンの展示 12気筒エンジン 125S(1947) F113A(1984) F50(1995) F140B(2002) F140EB(2011) F1エンジン F1 0…