2017年シアトル国際映画祭で最優秀映画賞受賞した、 アルゼンチン映画。 事故によって妻子を失い、自らも車椅子生活を送る主人公。 生活のために二階を貸すことになったが、 ある時地下室から響く微かな物音に気づく。 それは、 地下からトンネルを掘って銀行強盗を図る悪党達の計画だった。 盲目のヒロイン(オードリヘプバーン)が悪党と戦う名作『暗くなるまで待って』を彷彿させる、 サスペンス映画。 車椅子というハンディを負いながら、 研ぎ澄まされた感覚と技術で戦う主人公。 が、もはや絶望か と思われた時からの知能戦が見事だった。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffi…