「この本良かったよ」と渡された本。 静かで淡々と書かれた文章はとても読みやすい。けれどその文章の中には厳しい現実が込められていて何度も手をとめてしまいました。 今この世の中で起きている日常。多くの人に読んでもらいたい本です。 【アフガンの息子たち】あらすじ 【アフガンの息子たち】作家:エーリン・ペーション 【アフガンの息子たち】翻訳家:ヘレンハルメ 美穂 【アフガンの息子たち】あらすじとネタバレ感想 【アフガンの息子たち】あらすじ 難民児童と施設職員の交流を描くYA小説 スウェーデンの小さな町にある灰色の建物。高校を出たばかりの「わたし」は、保護者のいない難民児童が暮らす収容施設で働いている。…