今日は、隣人と連れだって、隣町の山の中にあるお蕎麦やさんにランチに行ったんだって。そのお蕎麦屋さんは、ホントに十割?って思うくらい、細くて喉ごしも優しい十割蕎麦が特徴。同居人は、刃物屋さんにすすめられて最近そのお店を知ったんだけど、それ以来、同居人よりも隣人の方がすっかりはまってるんだって。実はそのお蕎麦屋さんの大将は、同居人の同僚が昔勤めていた会社の元上司(←こんな感じで、小さな町だから、人を一人挟めばすぐに他人とつながっちゃう…そこが田舎暮らしの面白くもあり、窮屈なところでもあるんだって)。で、その同僚によると、会社員だったころの大将は、いわゆる豪腕で、行く先々で数々の伝説を残し、幹部まで…