一条真也です。東京に来ています。「殺人的な暑さ」と言う他はありません。東京のサラリーマンはみんな上着なしですが、わが業界の会議はスーツが欠かせないので大変です。26日は業界の3つの会議に参加後、シネスイッチ銀座でウクライナ映画「キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩」を観ました。実話を基にしており、心温まる佳作でした。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「第2次世界大戦下のポーランドを舞台に、同じ家で暮らすことになったウクライナ人、ポーランド人、ユダヤ人の3家族の姿を描くドラマ。戦争に翻弄される人々が、ウクライナ民謡から生まれた楽曲『キャロル・オブ・ザ・ベル』を支えに苦境を生…