私はオーストラリアの大学で会計学を専攻した。オーストラリアの大学は評価基準でアサイメントと呼ばれる課題を提出する必要がある。この課題の成績配分が結構大きいので注意して取り組まないといけない。 これが結構な分量でる。私の通っていた大学では、キャンパスに出向いたり図書館に行ったりすると同じ専攻の人がなんか死にたくなってきた。人生がここで終わりだったら。。。と思うとか、辞めたいとか鬱っぽくなって呟いていた人も多かった。まあそのくらいに莫大な量の課題が出るって事。 これで脱落して、辞める人も多い。 論述式の物も数多くあり、何個も論文を書き上げているような錯覚に陥ることもある。その合間に会計学の技術的な…