実物を一定の縮尺で小型化した模型、スケールモデルで使われる言葉。
全体として○○分の1スケールで小型化しているのに、一部分がそれより大きな縮尺となってしまっている場合、その部分がオーバースケールであると言う。縮尺が小さすぎてしまう模型*1の場合、ほぼ全てがオーバースケールだったりしてしまう。
*1:よい例がHOゲージ・Nゲージなどの鉄道模型や700分の1艦船模型
前回はこちらです↓ https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/05/15/083401今回のレイアウトは駅側と山側に山脈を作って景色を大きく2つに分ける定番の手法でやっています。 駅側は信号や照明で賑やかになってきました。山側にもすこしギミックが欲しくなってきました。中継信号機や列車接近表示装置などを作って埋め込むことも考えましたが、今更地下にLEDを埋めて光ファイバーで光らすのも大変です。 山側の区間は県道?沿いで、峠道っぽいところを列車と並走するイメージだったのですが、道路スペースがなさすぎて、よく分からないシーンになっていました。峠道っ…
こんにちは!由紀夫です 今回はですね、ちょいレアな1/144プラモデルを紹介していきますよ( ゚∀゜) 1/144では唯一の立体化、BF4でもおなじみ東側諸国の対地攻撃機と言えばこの機体、A-10の永遠のライバル アカデミー製 1/144 Su-25 FROGFOOTです! まずはパッケージを見ていきます 正面にはどことなく懐かしさを感じるタッチで描かれた高空を駆けるSu-25 側面には英語と韓国語で書かれた簡単な機体スペック そして輸出先が多岐にわたっていることを物語る超多言語の注意書きがあります(なんで中国語だけ国旗がないんや?) 当時の価格を見てびっくり、超安いですがさらにその価格を上回…
不細工でオーバースケールみたいだけれど、仕方がない。本番ではもう少しスッキリ作ります。 一応取り付け。らしく見えればよかろうと達観しています。線材はφ0.3からφ0.2に変更すべきでした。線の先がどこまで届いているのかもわかりません。 これで、こっペルマレーの作業は一段落。ロストの追加とエッチングのテストショットまちとなりましたので、いさ Bにとりかかります。いさBとBrooksは部品を共通化して進める予定です。 ジョギングは24分34秒。だんだん調子が出てきました。 ウクライナ情勢は、良い方向に向かいつつあるようですが、楽観は禁物ですね。でも、自国を守るために勇敢に戦うウクライナを讃えたい!…
それでは今回より現在進行中の1/700大和の製作記を記事にしていきます 製作ペースが遅いのと細部までこだわったディティールの追求のため完成まで数か月かかりますが是非お付き合いくださーい タミヤ1/700大和製作記(船体~甲板編) 1/700大和の船体を作りこむぜい 始めに言っておきますが市販のエッチングパーツは使ってません。 どうすればそれらしく再現できるかを考えながら組み上げていく作業のあくなき追求を楽しみながら制作を進めてます エッチングパーツのようにエッジの効いた精巧なものは作れませんが手作り感満載の温かみのある作品をご覧ください それでは作業開始です! タミヤのキットを使用して細部まで…
ザクタンク、完成とします。 まともに完成するのは久しぶりですw 塗装の練習がてら、、って勢いがよかったです。 勢いは大事ですね。 地面に近い箇所は強めにダメージ表現してみました。 ややオーバースケールになったかもしれません。。 ユニークなデザインのクレーンユニットは ネオジム磁石で取り外しできるようにしてあります。 キャタピラなどの金属表現は4Bの鉛筆で。 ちょっと特撮風に。 面白く、楽しい作業でした!
コッペルの機関車はスチームドームの右側に蒸気バルブがあり、前方はシリンダーに蒸気を供給する太いパイプ、後方は供給する蒸気量をコントロールするスロットルレバーの棒がキャブ内に通じているわけで、コッペルでは外せないディテールです。今般、このロストの原型を作っていなかったことが判明し、作りました。うん、スチームドームと比べると若干オーバースケールですね。 それでもリベットの埋め込みとか面倒なパーツですよ。キャブへはφ0.3で、シリンダーへはφ0.7で配管するようにしました。 取り付け台座にもちゃんとリベットはφ0.25で埋め込んであります。 今日はコロナワクチン接種の当番で、140名ほど接種しました…
皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。いるかうさぎです🐰🐬 今回は積みプラだったジェイデッカーを組み立てたので記録としてレビューしておきますね。 また後日デッカード&マックスキャノン→デューク&ファイヤーパーツとレビューをしていきますのでもし見ていただける方はお楽しみに♪ 【箱等】 非常にかっこいい箱絵。 【各種造形・全体像・付属品・大きさ】前から 横から 後ろから 組み立て時間は2時間ほど。直近の勇者シリーズより組み立て易さは劣ります。プロポーションはかっこよく纏まっています。なんとなく装甲がギュッと詰まってる感じ。 顔のアップ。非常に設定画に似ています。本当にそっくりで今までの立体…
今回も過去作の紹介です 現在進行中の1/700大和はやっと船体サイドが出来たかなって状態で緩ーく進めてます そちらは次回の記事以降、部分毎に随時アップしていきますのでもうしばらくお待ちいただき、過去作をご覧ください タミヤ1/350大和を作り込む! さて今回紹介する大和は1/350スケールなので作り込むにはもってこいのキットです 当時は映画「男たちの大和」が公開されてパッケージ商品も販売されていた頃に製作したものです ある程度は書物などを参考に大和の最終時を再現したのですが考証ミスもちらほら見られますね 考証が甘いのは毎度のことなので多めに見ていただければ幸いです 前回の記事に続き今回も10年…
ツイート こまつ模型/KOMATSU_MODEL @5/13-15 静岡ホビーショー @komatsu_model @Tobiiro2 ゼヒゼヒ。 私も接着していた発泡ポリエチが徐々に浮いてきて や、やべえ、何か抑えられるもの見つけないと終わるという極限状態でなければ出てこなかったですね、たぶん(;^ω^) 23:16 こまつ模型/KOMATSU_MODEL @5/13-15 静岡ホビーショー @komatsu_model @Tobiiro2 ありがとうございます! 発泡ポリエチを後ろに配置すると航跡がよい感じになるんですが浮いてくるのが困りものです(*´ω`*) ハイトゲージが意外と使えたの…
エッチングのライトカードは治具があるとは言え完全に合う形にはならないので難しいね。 お陰で左側が歪になってしもうた。 コツとしては片方2箇所だけ先に接着して、固まったらもう片方を調整しながら接着するとうまくいくと思う。 トラベリングロックは荷物の積載を考え中央付近では無く、後部のパネルに接着。 パネルのドリル未開口でも接着しやすくするため、真鍮線を基部とロック本体に通して位置を調整しながらパネルに接着した。 ディテールアップ 背面の荷物箱に実車では解除ようと思われるピンがあるので穴開けて真鍮線を通して脱落防止のチェーンもどきを接着。 ファイアフライは消耗を抑えるために先頭で走らないからかヘッド…
2020年5月にもグリーンマックス製キットに室内灯を付けるという記事を投稿しましたが、2年間色々と弄ってだいぶ改良されてきましたので、もう一度まとめましたので投稿したいと思います 今回は以下の点を考慮して作成してみました。 ①なるべく簡単に作成できること 銅箔テープで配線・マグネットワイヤーも銅箔テープで貼り付けて工作を簡易化 ②摺動部を少なくしてトラブルの原因を取り除くこと 台車の集電板からの通電はマグネットワイヤーで引き込み という事で、今回もAmazonでテープLEDを調達。12V仕様の白色であれば何でも使えると思いますが、10cmに切り分けられるようなタイプを選んでください。 次にコレ…
未だにサタデーナイトフィーバーの余韻に浸りながら作るファイアフライ。 今回はサクッと作る予定だったが金型設計者の「ディテールアップしろよ!」なメッセージが多いのでつい工作しちゃうね。 車体加工 要所要所に水抜き用の穴があるが、1枚目のように穴がある部分は親切に溶接跡が途切れているのでそこを目安に開口 実車では円では無く半円なので面倒でなければ天板ごとドリルでエグって、パテ埋めするとよりリアル? そして側面前部には溶接跡と装甲板の断面?が金型の都合上か薄らとモールドされていたのでそこをランナーを流し込みデザインナイフの反対側で押し込むようにし、断面は流し込みを塗った後にデザインナイフでトントンと…
支援機の支援機
もう恐らく今月は工作はできません。雑用の山です。同人誌の編集も始まり、インデックスの作成とか各種団体の会計の取りまとめとか、まあよくもこんなにと思うほどあります。 BrooksのBタンクは16番がオーバースケールだったのでHOeで」作り直しましたが、形態的にはまとまっていません。 塗らないのはそういう理由ではないのですが、このロコの動輪はφ8.5です。そう!あの「飛ぶ動物園」という模型店のご主人が木曽のBLWを模型化したくて発注したプラ輪芯を使いました。この輪芯は廃棄処分寸前をあるお方のご好意で当方で引き取らせていただいたもので、ナローのお仲間に頒布しましたが、これまでこの輪芯で機関車を作った…
図面書きは苦手です。今回は5倍図で描いて見ました。リベットは、車体の組み立てにはピッチが長め、水タンク部分はピッチを短くするとメリハリがつくようです。 合間にいさみやさんのBタンクとBrooksを描いて見ました。いさみやさんには試作をお送りして、コンがキットを作って差し支えないという許諾をいただきました。動輪径が8.5でつぼみのものはもう入手できないので、量産しなければなりません。だったら、共通部品でBrooksもやっつけちゃおうという目論見です。軸距離を17ミリと統一してみましたが、フレームなどは共通部分はないようです。でも同時多発、いや同時進行でいこうかなとおもっています。1年後かな。仙台…