お遍路の旅から帰ってはや一月になろうとしています。コロナ禍はまだ収まりそうにありませんが、町には師走らしい雰囲気が漂ってきました。 私はと言えばこのところほんの少しだけ低調な日々が続いています。きっと遍路旅の高揚感が強すぎたのでしょうね。まるで祭りの後のさびしさのようです。 これではいけませんね。来たる2021年に向けて、来春の四国遍路「修行の道場 高知巡拝」に向けて、そろそろ計画を練り、準備を進めましょう。 写真1.11月15日、妻と日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道)へ登ってきました。 ピンクの矢印、雲仙普賢岳がきれいに見えていました。 写真2.カシの木ランの返り咲き、普通は5月ですが。 写真…