縄文時代より以前に日本には文字があり、 神代文字(じんだいもじ、かみよもじ)の一つがカタカムナといわれています。 研究家の吉野信子氏によると、 カタカムナは「宇宙法則」を解き明かしたものであるといいます。 渦巻き状に配列された、図形のような文字は中心から読んでいくのだそうです。 なんとなく渦巻き銀河に似ています。 カタカムナの発見 1949年 物理学者の楢崎皐月(ならさき こうげつ)氏によって発見される。 楢崎氏は、六甲山系の金鳥山付近で、大地電気測定の研究を行っていました。 その時、猟師の姿をした平十字(ひらとうじ)という人物から調査用に設置した 機材について、 「キツネたちが困っているから…